連休中に公式問題集5を終わらせました。
TOEIC本番まで、あと3週間くらいか
公式問題集5をまだやってなかったから今日明日はこれだな https://t.co/dvt5Kb4sXp
— KY_ENGLISH|TOEIC900+リスニング満点攻略済 (@ky_english) November 3, 2019
このときのTOEIC自己最高スコアは905点でした
TOEICの結果が郵送されてたの今日気付いた pic.twitter.com/7IFoDTevpJ
— KY_ENGLISH|TOEIC900+リスニング満点攻略済 (@ky_english) April 11, 2019
ってことで、実力チェックに使えます。
どういうことかと言うと、あなたが普通に同じ問題を解いてみて僕のスコアよりとれたら多分、900点相当の実力があるはずです。
興味があれば、比較してみてください。
TOEIC公式問題集51回目をやってみた結果
TOEIC公式問題集5のテスト1を解いた(11月3日)
【結果】
L 97/100
R 82/100半年経ったのにReadingが伸びてなすぎてビックリ
ただ、Listening満点はワンチャンあるかもというラインまで来ているようだ
— KY_ENGLISH|TOEIC900+リスニング満点攻略済 (@ky_english) November 6, 2019
公式問題集5(練習テスト1) (2019年11月3日) |
|
---|---|
Part1 | 6 |
Part2 | 24 |
Part3 | 37 |
Part4 | 30 |
Part5 | 24 |
Part6 | 13 |
Part7 | 45 |
本番スコア換算 | 845点〜930点相当 |
前回の記録を振り返ると公式問題集をやったのは1年近く前。
その時は本番スコア換算で805点相当でした(最低点で計算)。
一応、40点くらいの底上げはできているようです。
ただし、残念ながらビックリするほどのアップとはなりませんでした。
今回解いた問題集はこちら
自己評価
リスニング
100問中97問正解なので、間違いなく伸びています。
かなり精神的に余裕をもって聞けるようになっている印象ですね。
あまりうまく説明できないんですが、ほとんど一発で聞き取れるようになっているんです。
聞き取れなかった部分に関しては以下のやり方を取り入れたんですが、答え合わせをする前に時間無制限でもう一度聞いてみたら満点取れました。
なるほど、模試の解き方が参考になる
本番環境で制限時間通りに解く→答え合わせする前に制限時間なしで解く
「純粋に不足している英語力」と「それ以外の弱点」が明確になるhttps://t.co/IhJgMfjmus
— KY_ENGLISH|TOEIC900+リスニング満点攻略済 (@ky_english) September 8, 2019
ということで、リスニングはいまのやり方を続ければ、満点を取れる日も近いかもしれません。
リーディング
100問中82問正解というビミョーな結果に。
最近はビジネス英語コースをやっており、文法をまったくやってなかったってのもありますが、Part5でかなり落としました。
やはり、しっかり身についていない部分は時間が経つとできなくなるんでわかりますね。
それからPart7は途中まで33問連続正解でしたが、ダブルパッセージ、トリプルパッセージに入ったあたりでミスを連発。
スコア的には伸びましたが、ちょっと実力不足を感じました。
(ちなみに、答え合わせをする前に時間無制限にして解き直したら100問中91問正解でした。)
ということで、リーディングは今のやり方だと満点まで10点分の何かが不足していると言えそうです。
気付いたこと
全体的にちょっと良くなった感覚があるがリーディング満点はもうちょっと先かもしれない
力はついている感覚があります。
時間内に確実に全問目を通せるようになったのは成長した部分です。
日々、音読を習慣にしているおかげでPart6と7を読むスピードが飛躍的に上がりました。
リーディングで満点をとるためのヒントは文法かもしれないと↓の動画をみて思いはじめています。
ちょっと話が長い気がしたけどTOEICでリーディング満点をとる上で参考になる
(自分の場合は紙媒体を使わず、Kindle版やreminDOを使うかもしれない)https://t.co/qRDwqDuQn9
— KY_ENGLISH|TOEIC900+リスニング満点攻略済 (@ky_english) October 25, 2019
TOEIC公式問題集52回目をやってみた結果
TOEIC公式問題集5のテスト2を解いた(11月4日)
【結果】
L 96/100
R 84/100Readingは読み間違えによる失点が多く、仮に調子が良くても正解率は90%というところ
実力不足を実感した
— KY_ENGLISH|TOEIC900+リスニング満点攻略済 (@ky_english) November 6, 2019
連日の模試。
続けてやっただけなので、スコアが変わることはありませんでした。
ある意味で想定の範囲です。
ただ、ちょっと意外だったのは得点のバランスが変わってたこと。
Part7で失点を重ねてしまいました。
自己評価
リスニング
引き続き、いい感じの正解率をキープできました。
100問中96問正解というのは自信になります。
ひょっとするとリスニングセクションで満点をとれる可能性のある数字なんじゃないでしょうか。
実は失点の原因となったのはPart4で少し集中力が途切れたこと。
最近は1日あたりの学習時間が短いため、集中が続く時間が短くなっているようです。
ワンテンポ遅れてしまい、一定のリズムで解くことが難しくなりました。
(このあたりは試験直前期に英語の音声に触れる時間を長くとれば対処できるかもしれません。)
ちなみに答え合わせをする前に聞き直しOKという条件でやってみた時の点数は100問中99問正解でした。
ポジティブに考えれば、純粋にリスニング力が足りなくて取れなかったわけじゃないので、本番で集中力を発揮できれば結果は違うものになるでしょう。
ということで、リスニングはいまのやり方を続けるつもりです。
リーディング
100問中84問正解というビミョーな結果に。
Part5と6は順調でしたが、Part7に入った途端、正解率がガクッと下がりました。
けっこう簡単に解けるはずの問題でミス連発です。
単語の意味をしっかりわかっていないと自信を持って選べない選択肢が多かったんですが、ことごとく落としました。
例えば、午後4時はeveningなのかどうか判断がつかずに落とすとみたいな感じです。
オンライン英会話で使う挨拶は「Hello」か「Hi」が多いので、今まであまり意識してなかったんですが、eveningって日没から寝るまでという意味らしいですね。
「Good evening」と言われたときは「Good evening」と返すこともありますが、感覚的に使っていたため無自覚でした。
改めて思いましたが、単語力は大事です。
気付いたこと
試験直前期は長めに時間をとってもいいかもしれない
運動しないと体力って落ちますよね。
英語も同じかもしれません。
「今回、Part4とPart7の正解率が下がったのは英語に触れる時間が前よりも短くなっているからかもしれないな」「もうちょっと負荷を上げたほうがいいかも」と感じました。
最後に一言
もう一度文法を見直してみます。
これまでに解いた公式問題集の結果
公式問題集4 (練習テスト1) 2018年11月23日 | 公式問題集4 (練習テスト2) 2018年11月28日 | 公式問題集3 (練習テスト1) 2018年12月23日 | 公式問題集3 (練習テスト2) 2018年12月31日 | 公式問題集5 (練習テスト1) 2019年11月3日 | 公式問題集5 (練習テスト2) 2019年11月4日 | 公式問題集6 (練習テスト1) 2020年5月31日 | 公式問題集6 (練習テスト2) 2020年6月13日 | TOEIC公式みんなで模擬受験 2020年6月28日 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Part1 | 4 | 6 | 5 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 5 |
Part2 | 22 | 22 | 22 | 22 | 24 | 25 | 25 | 23 | 24 |
Part3 | 33 | 34 | 37 | 37 | 37 | 38 | 38 | 34 | 36 |
Part4 | 24 | 26 | 27 | 27 | 30 | 27 | 29 | 27 | 27 |
Part5 | 29 | 28 | 26 | 30 | 24 | 28 | 29 | 27 | 30 |
Part6 | 15 | 13 | 14 | 14 | 13 | 15 | 14 | 15 | 15 |
Part7 | 42 | 35 | 43 | 40 | 45 | 41 | 36 | 45 | 49 |
本番スコア換算 | 765点〜915点相当 | 805点〜935点相当 | 805点〜935点相当 | 805点〜935点相当 | 845点〜930点相当 | 845点〜930点相当 | 810点〜910点相当 | 800点〜940点相当 | 910点〜955点相当 |
新たに解いた模試の記事はこちら
-
TOEIC900点ホルダーが公式問題集6をやってみた結果
公式問題集6解き終わりました。 誰かの参考になることを願って結果を残しておきます。 (と言いつつ、基本的には将来の自分のためです。) このときのTOEIC自己最高スコアは930点でした ...