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準備・計画

TOEIC900点の壁を突破できた準備【3度目の正直】

TOEIC900点と言えば、TOEIC受験者間では一つの大きな目標ですよね。

簡単にとれるわけではないのである程度英語力を持つ証明になり、仕事上も有利です。

このページではすでに900点の壁を突破した僕が振り返ってみて大切だと考える準備を紹介します。

このページの対象者

  1. Aランク下位レベルには到達したが、まだ900点台は到達したことがない
  2. 今の自分のやり方に限界を感じている
  3. 何をやればいいかわからなくなった

このページでわかること

  • 900点以上の人の準備
  • 絶対にNGな準備

 

軽い実績紹介

30代半ばで英語熱が再燃。仕事はそこそこにしてTOEIC対策にコミットしてたら900点を超えました。

最高スコアは950点です。

もともとはTOEIC705点でしたが、900点に向けて準備に改善を重ねた結果、ちょっとずつスコアも上がって行き、3回受験したところで905点を達成した感じです。

今回の話をベースに準備すれば、実力を発揮しやすくなるはずです(恐らくやらないよりはマシ)。

 

TOEIC900点の壁を突破するなら呼吸するレベルで行うべき準備

ボキャブラリーは不安材料なし

単語で苦戦してるレベルだとTOEIC900点クリアはありえません。

イメージとしては「TOEICに出てくる単語ならほとんど知ってますよ」「試験会場に単語帳は持っていきません」と言い切れる状態になっている必要があります。

正直、TOEICに出る単語はそこまで多いわけではないので最低条件なんですよね。

TOEIC用の単語集一冊を繰り返しやりこみ、模試などではじめてみたフレーズも記録しておくのが良いでしょう。

すべての基礎なのでここが不安な状態なら何をやってもうまくいかないと思います。

(ちなみにTOEIC用の教材であればなんでもいいです。僕はTOEICアプリでの学習が好きなので単語帳は使わずに覚えましたがまったく問題ありませんでした。)

 

時計を見なくても体が回答ペースの時間配分を覚えている状態で受験

TOEICは情報処理能力の勝負でもあります。

ゆっくりやってたら必ず時間が足りなくなるようにできてるので、準備の時点で時間配分を逆算しておいて体に覚え込ませる練習もしておく必要があるんです(自分流にカスタマイズして最適化します。)。

  • Part1は説明用の放送中にPart3のイラスト問題を先読み
  • Part5にかけられるのは1問あたり平均20秒だ
  • Part7は55分で解くのがいいな

みたいなのはそれこそ誰でもやってるイメージですね。

現時点でやっていないとしたら他の受験者とは周回遅れレベルの差がついています。

 

体調管理バッチリ、試験日前から自己管理を徹底

しつこいですが、TOEICで900の壁を超えるには情報処理の能力も必要です。

  • 2時間で200問
  • 休みなしで連続集中

だからこそ試験日のコンディションは万全でなければなりません。

二日酔いの睡眠不足状態で受験すれば、多分、実績のある人でも凡ミスをして足元をすくわれます。

試験直前は睡眠時間をしっかりと確保し、当日、パフォーマンスを最大限に発揮できる準備をしておきましょう。

 

間違った部分だけを徹底的に復習して見つかった弱点はことごとく潰している

受験エリートの人にとっての常識って僕のような偏差値50以下の人間には非常識だったりすることがあります。

例えば、その典型的な例が復習の仕方です。

勉強が苦手な人は不安からかすでに覚えたところまで復習してしまい時間がなくなるんですよね。

もちろん、それだと効率が悪すぎます。

 

逆にデキる人は間違えたところや記憶が曖昧になっているところをピックアップし、繰り返しやって定着させることで完璧を目指します。

勉強の仕方が身についていないと900点は夢のまた夢かもしれません。

 

「直前期」と「試験直後」は大事です

何回か連続で受験してわかりましたが、TOEICにはモチベーションの波がつきものです。

これはSNSのなどを見ても明らかで試験直前と翌日あたりはみんな結構TOEICを話題にしたりしてますが、2日も経つとほとんど落ち着きます。

試験結果がわかるまで3週間待っているうちにどんどん気持ちは変化します。

人間、どうしても本番の時と同じ気持ちは続かなくなるんです。

逆に言えば、このピークをうまく使いたいですね。

 

試験直前

1週間前くらいになるとそろそろ本気モードになります。

気持ち的に普段よりもちょっと無理できるはずなので、2時間ほど学習しておくのが理想だと思いますね。

試験と同じ時間でやっておけば本番でもガス欠にならずに済みます。

 

試験直後

試験直後は自分の課題やできなかった部分を必死に反省しますよね。

  • 思ったよりできなかったな
  • リスニングはなんとかなったけど、やっぱ問題はリーディングだな
  • 時間配分ミスった(最後の20問は塗り絵)
  • ボキャブラリーが明らかに不足してる...

こういった気持ちを今後のリベンジに向ければ次回はもっと良くなるはずです。

 

試験直前期の過ごし方

1週間前本番形式で模試をとく

時間を計りながら最低でも2回分は模試を解きます。

目的は「時間配分の確認」と「本番に向けて集中力を高める準備」です。

いきなり本番で2時間ぶっ通しは集中力が持たないからです。

なのでTOEICの本番形式の問題集であれば、やったことがあるものを解き直すだけでもOK。

逆に注意したいのはこの時期になってはじめて模試を解くのはダメです。弱点を補強しているうちに本番になっちゃいます。

 

試験前日持ち物を準備

衣服(室温対応)

脱いだり着たりしやすい服で受験するのがいいと思います。

会場は部分的に空調を調整できないことも多く、寒すぎたり暑すぎることも考えられるからです。

冷房の真下の席が割り当てられてしまった場合などは試験どころじゃなくなる可能性もあります。

どうしても無理な場合、試験官に言えば席を移動できることも覚えておきましょう。

 

腕時計

腕時計は安いもので十分なので用意しましょう(やはりそれなりの結果を出すためには時間管理が欠かせません)。

会場に時計があるケースもたまにありますが、ない可能性のほうが高いです。

ちなみに僕は時計を持っていくのを忘れたことがあるのですが、時計がないとペース配分が本当に難しいです。

会場についてから気付き、マズイなと思い慌てて会場周辺のコンビニを4件ハシゴしましたが、売り切れていました。

腕時計は前日に動作を確認し、確実に持っていける準備をしましょう。

 

筆記用具

本番は練習と同じものを使います。

 

受験票

写真は前日のうちに貼っておきましょう。

前回の受験日からあまり時が経過してなければ使いまわしてもOK。

 

試験前日24:00しっかり睡眠をとる

普通通りの時刻に寝て、試験当日は目覚ましを使わずに自然に起きるくらいがいいです。

一般的には7~8時間くらいでしょうか?

 

試験当日10:30ブランチをとる

試験前に食べると消化器官に血液が回るため、脳に血液が行かなくなり、結果として集中力が落ちます。

なので、昼食を兼ねて遅めに朝食を食べるのがオススメです。

大体10時半くらいに食事をとりはじめ、食べ終わってから出発すれば、いい感じの時間に会場につけるのではないでしょうか。

 

試験当日12:00カフェインをとる

普段はあまりカフェインを好んで飲まないのですが、試験日にはブラックコーヒーなどを飲みます。

コーヒーのカフェインが効き始めるまでには少しラグがあり、だいたい1時間後と言われているので12時くらいに飲みます。

(エナジードリンクや紅茶が好きな人もいると思いますが、もしかしたらコーヒーとは違うかもしれません。)

効き始めるまでの時間を計算して飲むのがポイントです。

 

次回受験までに気持ちを切らさないために意識的に取り入れるべきルーティン

僕はもともとは「そろそろTOEICをやらなきゃな。」と思いつつも本番が終わって気を抜いた結果1年間完全に放置してしまっているタイプの人間でした。でもじつは次回へのカウントダウンは試験日からすでに始まっています。

 

試験日のうちに反省会

最低限、気付いた自分の弱点をメモるくらいのことは必要でしょう。

さすがに、試験後に普段と同じ学習量をやる気がしないかもしれませんが、真剣に目標を達成するつもりがあるなら記憶がしっかりしているうちに歯が立たなかった点を残しておくくらいのことは必要だと思います。

 

KY_English
僕が凡人だからかもしれませんが、一度寝てしまったら前日の試験の細かい記憶ってほとんど残っていません。

それこそ、キレイさっぱりって感じです。

だから、簡単なことですが、あとから見返せる形で残すようにします。

シンプルなメモがあるだけでも翌日からやるべきことがしっかりするので気持ちを切らさずにスムーズに入っていけますよ。

 

目標達成までは連続して受験

繰り返しになりますが、長期間モチベーションを保つのは本当に大変です。

気持ちは日々変化します。

その波に飲まれないようにするためには間を開けずに受けるのがいいと思いますね。

金銭的な負担はやや増えますが、早く目標を達成するなら連続受験はオススメです。

 

KY_English
自分の性格上、もし、半年に1回とかだったら学習ペースを落ちるだけで結局、目標達成時期が長引くだけだと思ったんです。

結果として1ヶ月で5点しか伸びないこともありましたが、気持ち的には切れずに行けました。

なお、900点到達までは毎回連続(TOEICは1~2ヶ月に1回ペース)で受験するという方針でしたが、気持ち的に負荷がかかるので目標をクリアした後は受験ペースを落としました。

 

SNSでTOEICの話題をチェックしたり、自分でツイートする

主にツイッターですが、TOEIC対策をしている人のアカウントを中心にチェックしていました。

「自分以外の頑張っている人」や「TOEICなんて余裕で満点をとる人」の存在を知れば、自然と手を抜かなくなります。

僕は公式サイトでのスコア発表直後のキャプチャー画像をアップすることにしてたので、それもモチベーションになっていました。

やりすぎは良くないですが、適度な(週に1回くらい)ツイートは、試験直前など後になって振り返ることができるのでSNSをログとして使うのはオススメです。

 

筆記用具などもこだわって購入し、気分転換する

極論すればペンなんて書ければ良いわけですが、自分が良いと思うものを使ったほうが気分は上がります。

少しでも良い点を取ろうと思ったら、僕の場合は形からなんですよ。

 

TOEICをゲーム感覚で楽しむ

TOEICを楽しむことを心がけました。

その意味でスタサプEnglishを使ったのは正解でしたね。

ほかには、わざわざお参りに行って札を買ったり、良いと思われるアプリを使うなど工夫をし、TOEIC中心の生活をしてました。

 

定期的に累計学習時間を意識する

どれだけの時間をTOEICに費やしたかを記録していました。

「勉強ってのは長時間やればいいってもんじゃないよ」「量より質だよ」と言われてしまうかもしれませんが、時間を測る理由は若干、意味合いが違います。

何が言いたいのかというと、やり方が正しければ、やればやるだけ成果に繋がることが確定しているということなんです。

勉強の質 × 勉強の時間 = 成果

みたいなイメージですね。

結果として、時間の経過とともに成績があがっているので自分の学習方法は正しいんだという自信につながりました。

 

【NG事例集】TOEIC初心者がやりがちな失敗例

最高を更新するつもりならこれから書く失敗パターンはできるだけ回避することが重要です。

 

①会場に着いた時点で消耗してしまっている

TOEICは2時間休みなしの長めの試験です。

試験がはじまる前にエネルギーを使い切ってしまうと集中力が続きません。

なので試験開始までの間、いかにセーブしつつ、省エネで過ごせるかがカギです。

この難題を乗り越えるには試験当日の全体的な流れを事前にイメージし、リハーサルできていることがポイントになります。

  • 起床時間
  • 会場までのルート(最適な交通手段の選択)
  • 会場入りの時間帯
  • 会場に着いてからの行動

など

 

②忘れ物をしてしまう(時計, 筆記用具, 身分証明書など)

良い精神状態で受験するためにも忘れ物には注意しましょう。

会場に着いた時点で忘れ物に気付くと少なからず心が乱れます。

ちなみに今の時代、会場近くのコンビニで鉛筆を買えばどうにかなったりしますが、普段使い慣れた筆記用具を使ったほうが安心して受験できると思いますよ。

 

また、言うまでもなく腕時計はタイムマネジメント上、重要です。

会場には時計がついていないケースのほうが圧倒的に多いので持っていきましょう。

持ってないと練習通りのパフォーマンスを発揮できずに終わってしまうはずです。

受験会場近くのコンビニで買おうとしても売り切れているケースが考えられます(経験済)。

 

途中で気付いてもほとんど取り返しがつかないパターンとして考えられるのが、証明写真や身分証明書を忘れるケースですが、最悪受験できずに終わってしまいます。

前日の夜までには準備したいですね。

 

③証明写真を当日に用意する

会場に行く途中で証明写真を撮り、会場で貼るみたいなことも一応、可能ではあります。

ただ、①でも書いたとおり、試験前に一仕事するのはあまりオススメできることではありません。

また、証明写真機で撮るよりもスマホで撮って印刷したほうが10分の1くらいのコストに抑えられるという点でも「かなりもったいないのでは?」と感じてしまいますね。

 

④開始時刻ギリギリで会場入り

TOEICは会場でチェックインを済ませ、自分の机に着いたタイミングで解答用紙に氏名等を記入することができます。

記入後は一息ついたり、トイレに行ったりすることができるのでギリギリにつくよりも余裕をもって会場に入ったほうが有利だと思います。

 

⑤トイレのタイミングをミスる(水分とりすぎ)

TOEICはルール上、試験時間中にトイレに行くことも可能みたいですが、当然、その分の解答時間が減ってしまいます。

多くの受験者はそんなに時間に余裕があるわけではないので試験前にトイレを済ませるのが基本です。

生理現象なのでどうしようもできないこともあるかもしれませんが、がぶ飲み等、意識さえしてれば、自分でコントロールできる部分については気をつけたいですね。

 

⑥満腹で受験

言うまでもないことですが、満腹状態だと脳に血が回りません。

眠くて頭が回転していない状態で自己ベストを出すなんてのは夢のまた夢です。

 

⑦睡眠不足で受験

睡眠時間は7時間くらいが理想と言われるみたいですが、しっかりと睡眠を確保できていますか?

睡眠の重要性は無視できないですよ。

僕は自宅で実験的に寝る前と朝イチでTOEICのPart7を解いて比べてみたのですが、出来が全然違いました。

どうなったかと言うと、深夜寝る直前に解いた時は解ききれず、タイムオーバー。一方、朝イチだと余裕を持って解き終わりました。

 

最近は午前と午後を選べるようになったので受験時間を工夫する余地があるかもしれませんね。

 

⑧直前までインプット

人間の集中力の持続時間についてググってみると、様々な説があるようですが、高めの集中力だと15分程度、長くてもせいぜい90分が限界なんだそうです。

試験直前までインプットをしているとリスニングの途中で集中力が切れる可能性があることから、軽いウォーミングアップ程度に留めるのがベターだと思いますよ。

そうじゃなくてもリスニングは一発勝負なので特に高い集中力が必要ですからね。

 

個人的にはTOEIC関連のインプットだけじゃなくて、スマホをイジって情報収集するなどの行為も頭が疲れるので「極力は避けたほうがいいかも」という気がしています。

 

最後に

「なんだ、もう全部できているよ」と思った場合、すでに僕レベルの人間があなたにお伝えすることはありません。

間もなく900点をとれるはずです。

一方で、どれもはじめて知ったという場合、どれも重要なのですぐに取り入れることをオススメします。

とくに目前までたどり着いている人は正しい準備をすれば近いうちに届くはずですよ。

 

【おまけ】目標達成のためにはスケジュール管理も重要

特に自己管理力が低いと感じているなら自分の力でどうにかしようとせず、ペースメーカーを見つけるのも手です。

僕はスタディサプリで実績のあるコーチをつけてうまくいきました。

スケジュールもプロが作成した上で管理してくれるので、自己流と比較して安心感が違います。

くわしく書くと長くなるので独学でTOEIC900点を狙うのは難易度が高いに続きます。

 

アバター画像

KY_ENGLISH

2018年9月4日にスタディサプリのパーソナルコーチプランに申込み、本格的にTOEICに挑戦開始。
必死でやった甲斐もあり6ヶ月でなんとか900点台突破に成功した。
(その後も900点台をキープしている)

30代半ばに突入し頭が固くなりかけているもののやればできることがわかり、セルフイメージ上昇中。
次の目標は自己最高スコアの950点を更新すること。

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