【60日目】スタディサプリ実践問題集Vol.2をやってみた結果

相変わらず、毎日２時間ペースでTOEICの学習を進めています。

そして「今日ってTOEICしかやってないんじゃないか」っていうくらい他のことは犠牲にしています。

つまり、仕事とTOEICだけの感じなんですが、短期間で結果を出したいのでつべこべ言わずにやるしか無いですよね。

さて、結果はどうなのって感じですが、かなり順調です。

スタディサプリでパーソナルコーチをつけて学習を開始してから60日目に受けた模試の結果を紹介しますね。

スタディサプリ実践問題集Vol.2【パーソナルコーチをつけて60日】3回目の模試

スタディサプリで教材として使う『実践問題集』のVol2を解いた結果です。

スタディサプリENGLISHの第三回目TOEIC模試をやってみた

【結果】
L 91/100 （440〜485点相当）
R 93/100（440〜480点相当）

880点相当

開始約1ヶ月で70点UP
さらにその20日後75点UP

ちょっと出来過ぎの気もするが...900点台が見えてきた

あとLとRのスコアがはじめて逆転
現在総学習時間は115時間 pic.twitter.com/dt7ELQDXRS

— KY_ENGLISH｜TOEIC950+リスニング満点攻略済 (@ky_english) November 3, 2018

本番と同じ条件を作り、時間を測りながらやりました。

※僕のコーチによるとVol.3とVol.2の難易度はほぼ同じだそうです。なので単純に75点アップしたということになりますね。

前回との比較

Part2だけは正答率が下がってしまいましたが、他は軒並み上昇。

特に成長のあとが見られるのはPart3とPart7になります。

ちなみに下がってしまったPart2についてちょっと言い訳していいですか？

個人的な感覚ですが、Vol.3とVol.2を比較すると、今回使用したVol.2の難易度のほうが上だと感じました。

聞き取る聞き取れないの前に知らない表現が含まれていたので仮に聞き取れたとしても答えられませんでした。

結果が順調すぎて逆に怖い何をやったから伸びたのか

前回の模試から上積みできた学習時間は+45時間程度。

その45時間をどのように使ったかについて書きます。

Part3が上がった理由

10月14日の時点では、TOEICのリスニングでどんな問題がでるのかというパターンをしっかりと分析できていませんでした。

だから、先読みが間に合わなかった問題で取りこぼしもあったんです。

でも、その後、約2週間でPart3とPart4のパターンを分析したんですよ。聞かれるところって似てますからね。

すると、たとえ先読みが間に合わなかったとしても、この辺は聞かれるなという勘どころがわかってきて点数の伸びに繋がったと思っています。

もうちょっと具体的にいうと、３つの質問のうち、最初の質問って全体が理解できればほぼ正解できるような内容なんですよ。

だから最悪、先読みできなくてもOK。

でも、２番目と３番目は聞き逃すと絶対に取り返しがつかないような内容だったりします。

だからポイントとしては２番目と３番目の質問を優先的に先読みすればいいということになります。

こんな感じで、Part3慣れしたおかげで伸びたというわけです。

参考TOEIC頻出パターンはスタサプのパーフェクト講義で準備完了

Part7が上がった理由

Part7の点数は前回も伸びてたんですが、さらにアップできた理由は英文を読むスピードが上がったのが大きいと思います。

TOEICのPart7で必要な単語はほぼ完璧な状態になったので、次の段階として「音読」と「要約」を取り入れました。

どっちもコーチに課されたことを徹底しただけです。

「えっ、それだけ？」ってツッコマれそうですが、それしかやってないです。

でも、読むスピードは確実に上がったんです。全問解いた段階で時間も余ってましたからね。

自己評価ですが、シャドーイングも相当うまくなりました。

（以前はサンプルの音声と自分の声があまりに違うので落ち着いて聞いてられませんでした。）

読むスピードがアップした結果、長文で有利になったんだと思います。

まだ完璧にできてないところが残っているという意味ではその分は伸び代があります。

まとめ

以上のように、コーチングを受けて学習しているおかげで僕のスコアは順調に伸びています。

短期間で結果を出したいあなたはコーチをつけてスタディサプリで対策すると思ったよりも早く目標スコアに到達すると思いますよ。